2018.01.11 11:39 更新
2018.01.10 配信
Thermaltakeは、アドレス指定LEDを内蔵するラジエター用冷却ファン「Riing Plus RGB Radiator Fan TT Premium Edition」シリーズに対応する、音声コントロール機能の提供を開始した。
音声コントロールは制御アプリ「Riing Plus RGB Software」の追加機能として実装され、LEDのON/OFFや発光パターンの切替、カラー変更、輝度調整などが可能。すでにiOS向けには対応バージョン(Ver 1.1.5)が提供済み。またAndroid向けアプリにも2018年第1四半期中には機能が追加される予定だ。
なおこの機能は「Riing Plus RGB Radiator Fan TT Premium Edition」の他、CPU向けウォーターブロック「Pacific W4 Plus」、GPU向けウォーターブロック「Pacific V-GTX 1080Ti Plus Transparent」、ポンプ一体型リザーバ「Pacific PR22-D5 Plus Reservoir/Pump Combo」、ラジエター「Pacific RL360 Plus RGB Radiator and Pacific Lumi Plus LED Strips」などアドレス指定LED搭載モデル全般で利用できるとしている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Thermaltake: http://jp.thermaltake.com/