2018.01.11 12:00 更新
2018.01.10 配信
四角柱デザインが特徴的なGIGABYTEの小型ゲーミングベアボーン「BRIX GAMING UHD」シリーズに、Xeonシリーズを搭載するバリエーションモデルが追加された。
チップセットはモバイルワークステーション向けIntel CM236で、CPUには4コア/8スレッドのXeon E3-1505M v5(定格2.80GHz/TB時3.70GHz/キャッシュ8MB/TDP45W)を搭載。またグラフィックカードにはNVIDIA GeForce GTX 950 GDDR5 4GBが実装され、4Kの高解像度表示をサポートする。
その他スペックは、以前詳細検証をした「GB-BNi7HG4-950」から大きな変更はなく、メモリスロットはDDR4-SODIMM×2(最大32GB/2,133MHz)、ストレージは2.5インチSATA3.0(6Gbps)×2、M.2×2。拡張スロットは通信カード用のM.2 2230を備える。
インターフェイスはHDMI2.0×1、miniDisplayPort×3、USB3.1×2(Type-A/Type-C)、USB3.0×3、ヘッドフォンジャック×1、マイクジャック×1。ネットワークはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.2、ギガビットLAN(Intel i219LM)に対応。外形寸法はW110×D110×H220mm、容量は2.6リットル。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/