2018.01.12 20:00 更新
2018.01.12 配信
360°死角なしで撮影ができるミラー型ドライブレコーダーと105°のバックモニターカメラがセットになったドライブレコーダー。バックモニターカメラが、死角になりがちな後方部分を広くサポートでき、煽り運転や背後からの衝突を確実に撮影できる。
バックモニターカメラを組み合わせることで、死角になりがちな後方を広く撮影できる |
フロントのミラー部分はタッチパネルのため直感的な操作が可能。またエンジンOFFでも衝撃を感知して撮影を開始する「パーキングモード」と、追突事故が発生した場合データを自動的にロックする「Gセンサー機能」を搭載する。
メインカメラの画素数は300万画素、動画コーディックはH.264、記録ファイルは動画がmp4形式(1440×1440ドット/24fps)、静止画がjpg形式(1440×1440ドット)、バックカメラは動画(640×480ドット/24fps)のみ。記録メディアはmicroSDカード(8~32GB/Class10推奨)に対応する。
外形寸法は本体がW310×D30×H100mm、重量242g、バックカメラがW22×D22×H22mm、重量137g。製品保証は1年間。なおドライブレコーダー本体とリアカメラは個別に購入することもできる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/