2018.01.17 15:00 更新
2018.01.17 配信
第8世代Coreプロセッサを搭載する、15.6型フルHD(1,920×1,080ドット/ノングレア)液晶ノート。OSにWindows 10 Home 64bitをプリインストールし、各種カスタマイズに対応。製品保証は1年間で、ベースモデルとして2機種がラインナップする。
「m-Book F556BD-S2」(基本構成売価税抜89,800円)は、Intel Core i5-8250U(Kaby Lake R/4コア/8スレッド/1.60GHz/TB時最大3.4GHz/8MB/TDP15W)と240GB SSD(SATA3.0)で構成。グラフィックはIntel UHD Graphics 620で、DDR4 8GB(PC4-19200/8GB×1/最大32GB)メモリを搭載させた。
その他DVDスーパーマルチドライブ、マルチカードリーダー、100万画素Webカメラを内蔵。ネットワークはIEEE802.11 ac無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2+LEで、外部インターフェイスにHDMI×1、D-Sub×1、USB3.0×1(Type-C×1)、USB2.0×2、音声入出力端子を備える。
豊富な外部インターフェイスと光学ドライブを標準装備。キーボードは日本語107キーで、ピッチ約18mm、ストローク約1.8mm |
外形寸法はW377×D257×H25.4mm(折り畳み時/突起部含まず)で、重量約2.5kg。動作時間は約6時間とされる。
なお上位機種「m-Book F576SD-S5」(基本構成売価税抜99,800円)も同時発売。主な構成はIntel Core i7-8550U(Kaby Lake R/4コア/8スレッド/1.80GHz/TB時最大4.0GHz/8MB/TDP15W)と480GB SSD(SATA3.0)をそれぞれ備え、差別化を図った。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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