2018.01.17 13:30 更新
2018.01.16 配信
「MS-005」は、テスト信号を出力してD-Sub接続の液晶ディスプレイの品質を確認できるシグナルパターンテスター。解像度・表示パターンは15種類、電源はUSB給電もしくは9V電池から選択できる。
基板上には、解像度・表示パターンを切り替えるモードセレクトボタンとモード表示用のLEDインジケータに加え、9V電池駆動時に使用するON/OFFスイッチとスナップ端子を実装している。
なお、解像度と表示パターンは「1:640×480 60Hz 白」「2:640×480 75Hz 白」「3:800×600 75Hz 白」「4:800×600 75Hz 赤」「5:800×600 75Hz 緑」「6:800×600 75Hz 青」「7:800×600 75Hz カラーパターン」「8:640×480 60Hz 白黒格子」「9:800×600 75Hz 白黒ボーダー点滅1」「A:800×600 75Hz 白黒ボーダー点滅2」「B:1024×768 75Hz 白」「C:HV8-1 48Hz 白」「D:HV8-2 77Hz 白」「E:HV8-4 107Hz アウトライン 青」「F:HV8-8 165Hz アウトライン 赤」に対応。LEDインジケータには、「1~9」までの数字と「A~F」までのアルファベットで、現在のモードが表示される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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