2018.01.22 15:43 更新
2018.01.19 配信
BenQ独自開発の「広域導光ルーバー」を採用した、柔らかい光のデスクライト「親子デスクライト」の新モデルがリリース。設置方法が異なる、クランプタイプとスタンドタイプの2モデルをラインナップする。
広域導光ルーバーにより、直線的なLEDの光が目に負担の少ないバランスに変化。光の反射角度や光源の配置を高精度に計算することで、眩しさを感じさせない均一な光の照射を可能にしたという。ヘッドはコンパクトな形状ながら、95cmの広い照明範囲に対応。無段階調色機能も備え、覚醒効果のある白い光からリラックスできる電球色まで、好みで変更できる。
そのほか、アーム部分にはデジタル教材の利用や端末の充電に便利なUSBポートを搭載。手をかざすだけで点灯・消灯が可能なマジックスイッチを採用、人感センサーによる自動消灯機能を備える。また、デジタル閲覧モードと読書モードという、2つのプリセット閲覧モードも内蔵している。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ベンキュージャパン株式会社: http://www.benq.co.jp/