2018.01.23 14:00 更新
2018.01.23 配信
容量わずか約0.74リットルで縦横150mmと、文庫本サイズのコンパクト筐体を採用したデスクトップPCがエプソンからリリース。Windows 10 Home(64bit)搭載のメインストリームモデル「Endeavor ST40E」に加えて、産業機器向けWindows 10 IoT Enterprise搭載モデル「Endeavor JS40」が順次発売される。
シリーズは、ユーザーの要望に応じたカスタマイズが可能な「スタンダードモデル」と、タッチ対応液晶ディスプレイ一体型に組み立て済みで出荷する「タッチ液晶一体型モデル」をラインナップ。液晶ディスプレイは、21.5インチ液晶ディスプレイに加えて、新たに発売される11.6インチ液晶ディスプレイ「LT12W81L」(市場想定売価税抜37,000円)が選択できる。
21.5型液晶一体型モデル | LT12W81L |
主な仕様は、CPUがKaby Lake世代のIntel Core i3-7100U(2.4GHz)、メモリがDDR4-2133 4GB(最大16GB)、ストレージは250GB HDDなど。光学ドライブは非搭載で、106キーのUSBコンパクトキーボードとUSB光学式マウスが付属する。なお、PC本体の外形寸法はW33×D150×H150mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
エプソンダイレクト株式会社: http://www.epson.jp/