コストパフォーマンスに優れる4K液晶ディスプレイ

「JN-IPS240UHD」は、IPS-AASパネルを採用する24型4K液晶ディスプレイ。直販価格税込39,970円というコストパフォーマンスが魅力の製品で、2月6日までに予約すると10,000円引きになる発売前モニター特価が適用される。

最近の液晶ディスプレイとしてはややベゼルが厚めなのは残念だが、「ブルーライト軽減機能」や「フリッカーフリー」などの疲れ目軽減機能をはじめ、複数の機器からの入力信号を同時に表示する「PIP」「PBP」の「マルチウィンドウ機能」、ティアリングやスタッタリングを抑える「AMD FreeSync」、ゲームごとに映像を最適化した3種類の「ゲームモード」など、充実した機能を搭載する。

また水平/垂直178°の広視野角表示や、sRGB 100％カバーの広色域表示、10bitカラー（10.7億色）など、映像表示能力にも不安はなし。さらに低解像度の映像を高解像度化する「超解像度技術」も備え、入力ソースに関係なく鮮明な表示が可能だ。

主なスペックは輝度300cd/㎡、コントラスト比1,000:1（DCR時500万:1）、応答速度4ms。インターフェイスはHDMI2.0×3、DisplayPort×1、オーディオ出力×1を備える。外形寸法はW559.3×D155×H413.8mm、重量3.4kg。VESAマウンタは100×100mmピッチに対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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