GeForce MX150モデルとCPU内蔵グラフィックモデルの2種

オールラウンドに使える、15.6インチフルHD（1,920×1,080ドット/非光沢）液晶ノート2機種。薄型軽量ボディと、シルバー色が基調のシンプルなデザインが特徴。いずれもOSにWindows 10 Home 64bitをプリインストールし、カスタマイズにも対応する。

上位機種「Critea VF-HEKS」（基本構成売価税抜109,980円）は、CPUにIntel Core i7-8550U（Kaby Lake R/4コア/8スレッド/1.80GHz/TB時最大4.0GHz/8MB/TDP15W）を採用。グラフィックにNVIDIA GeForce MX150を備える他、DDR4 8GB（PC4-19200/4GB×2）メモリ、250GB SSD（M.2/AHCI）、SDカードリーダー、HD画質Webカメラを備えた。

ネットワークはIntel Wireless-AC 8265（IEEE802.11 ac/a/b/g/n）、ギガビット有線LAN、Bluetooth 4.2に対応。外部インターフェイスにUSB3.0×2、USB2.0×1、HDMI 1.4×1、音声入出力端子。外形寸法はW382×D256×H23.9mm、重量約1.83kg。リチウムイオンバッテリの駆動時間は約7.7時間。

下位モデル「Critea DX-KS F7」（基本構成売価税抜99,980円）は、グラフィックにCPU内蔵Intel HD Graphics 620を採用する他、ストレージに1TB HDD（SATA3.0）を搭載。バッテリ駆動時間は約5.6時間とされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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