2018.01.26 21:53 更新
イラスト・マンガ制作ソフトの定番「CLIP STUDIO PAINT」の推奨認定を取得したデスクトップPCがSENSE∞ブランドより登場。いずれもCPUには第8世代Coreプロセッサを搭載し、起動ドライブにはSSDを採用する。
製品ラインナップはCore i3-8100、DDR4-2666 16GBメモリ(8GB×2)、240GB SSDを搭載する「SENSE-M037-i3-UHS-CSP」(基本構成売価税抜89,980円)をベースに、CPUをCore i5-8400に変更し、1TB HDDを増設した「SENSE-M037-i5-UHR-CSP」(基本構成売価税抜104,980円)、グラフィックカードにGeForce GTX 1050 Tiを追加した「SENSE-M037-i5-LXR-CSP」(基本構成売価税抜119,980円)、CPUにCore i7-8700、メモリにDDR4-2666 32GB(16GB×2)を搭載するオンボードグラフィックスモデル「SENSE-M037-i7-UHR-CSP」(基本構成売価税抜162,980円)の計4モデル。
いずれもチップセットはIntel Z370、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブで、500Wの80PLUS SILVER認証電源を搭載。PCケースはIn Win製ミニタワー「EM040」で、OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。
なお各モデルには、「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス」が付属したペンタブレット「Intuos Comic Small CTH-490/K1」と、21.5型フルHDの非光沢液晶ディスプレイiiyama「ProLite E2280HS」が同梱される「StarterPack」が用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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