SSDとHDDのツインドライブ構成

Coffee Lakeの最上位プロセッサCore i7-8700K（6コア/12スレッド/定格3.70GHz/TB時4.70GHz/キャッシュ12MB/TDP95W）と、NVIDIA GeForce GTX 1060 6GBを搭載するミドルタワーPC。ストレージは起動ドライブが480GB SSD（SATA）、データドライブが2TB HDD（SATA）のツインドライブ構成で、高速動作と大容量のデータ保存領域による快適性を両立させた。

チップセットはIntel Z370、光学ドライブはLG製DVDスーパーマルチ「GH24NSxx」で、メモリはDDR4-2400 16GB（8GB×2/デュアルチャネル）。電源ユニットには、80PLUS SILVER認証の500Wモデルをマウントさせた。

PCケースはIn Win「EA-037」（W190×D475×H422mm）、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストール。製品には日本語キーボードと光学式マウスが付属し、液晶ディスプレイはオプション。またBTO方式によるカスタマイズにも対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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