2018.01.30 11:10 更新
2018.01.29 配信
低価格モデルながら、独特な冷却アプローチで高効率冷却を狙ったミドルタワー「CR488」がRiotoroから発売。リア・ボトム吸気のフロント・トップ排気という、通常とは逆の冷却構造が採用されている。
なお、フロントパネルは通気性を考慮したメッシュ仕様で、サイドはウインドウカットが施された。
冷却ファンは、フロントとリアに120mmファンをそれぞれ1基搭載。最大でフロント140mm×1/120mm×2、トップ120mm×2、リア120mm×1、ボトム120mm×1を搭載できる。また、水冷ラジエターは、フロントとトップそれぞれに最長240mmサイズを搭載可能となっている。
ドライブベイは、3.5インチ×3、2.5インチ×2構成。グラフィックスカードは最長415mm、CPUクーラーは全高165mm、電源ユニットは最長220mmまでのモデルに対応する。
対応フォームファクタは、ATX/MicroATX/Mini-ITX。フロントI/Oは、USB3.0×2と音声入出力を備える。外形寸法W205×D467×H423mm、重量5.6kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Riotoro: http://riotoro.com/