2018.02.01 12:14 更新
2018.01.31 配信
SAPPHIRE「PLUSE」シリーズより、640基(従来モデル512基)のストリームプロセッサを搭載するRadeon RX 550グラフィックカードがリリース。ビデオメモリはGDDR5で、2GBモデルと4GBモデルがラインナップ。
VGAクーラーは1.5スロット専有のオリジナルシングルファンクーラーで、コンデンサには高耐久な「black polymer cap」を搭載。消費電力は65W未満で、補助電源コネクタは不要だ。
2GBモデル(型番:11268-16) | 4GBモデル(型番:11268-15) |
主なスペックはコアブーストクロック1,071MHz、メモリクロック6,000MHz、メモリバス幅128bit。出力インターフェイスはDVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort1.4×1で、トリプルディスプレイに対応する。
バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、外形寸法はW112×D158×H28mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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