2018.02.05 12:03 更新
2018.02.02 配信
シリアルポートやD-Subポート、PCIスロットなど、レガシーインターフェイスが充実したLGA1151マザーボード。チップセットはIntel C236で、Skylake/Kaby Lake世代のCoreシリーズの他、Xeon E3-1200 v5にも対応する。
主なスペックは、メモリスロットがECC対応のDDR4-2133×4本(最大容量64GB/デュアルチャネル)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、mSATA×1、M.2×1で、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x8/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x4)×1、PCI-Express3.0(x1)×1、PCI×3を備える。
ネットワークはギガビットLAN×2(Intel I210/Intel I219LM)、ディスプレイ出力はDisplayPort(4,096×2,160@60Hz)×3、D-Sub(1,920×1,200)×1で、オンボードグラフィックスによるトリプルディスプレイをサポートする。
リアインターフェイスはUSB3.0×4、シリアルポート×2(RS-232、RS232/422/485)、PS/2×1。またパラレルポートやGPIOポート用の内部ピンヘッダも用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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