2018.02.05 12:42 更新
2018.02.05 配信
ストローク約3mm、作動点約1.5mmのロープロファイルスイッチを採用するスリムメカニカルキーボード。キーストロークが浅いため、入力時の負担が少なく、素早い入力が可能。また「シリンドリカルステップスカルプチャー」形状を採用することで、より軽快な入力が可能になるという。
キー配列はテンキー付き日本語109Aキーの「400-SKB056」と、テンキーレスの日本語91キーの「400-SKB057」で、スイッチはクリック感のない柔らかい押し心地の「赤軸」と、クリック感のある「青軸」の2種がラインナップ。いずれもLEDバックライトを備え、輝度やライティングパターンはキー操作で変更できる。
スイッチは「青軸」と「赤軸」の2種類から選択できる |
キーピッチは19mm、上部カバーは剛性の高いアルミニウム製で、「Nキーロールオーバー」機能を搭載。インターフェイスはUSB、外形寸法は「400-SKB056」がW436×D126×H22.8mm、重量約650g、「400-SKB057」がW354×D127.5×H22.5mm、重量約500g。ケーブル長は1.5mで、製品保証は6ヶ月間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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