2018.02.13 14:48 更新
2018.02.13 配信
ソフトバンクから法人向け新製品としてアナウンスされていた、シャープのタフネススマートフォン「AQUOS sense basic」の発売が2月16日に決定。IPX5/IPX8の防水とIP6Xの防塵に加えて、耐衝撃など米国国防総省基準「MIL-STD-810G」規格の8項目に準拠した高い耐久性を備えている。
ディスプレイには、フルHD解像度のIGZO液晶を採用。シャープ独自のタッチパネルチューニングにより、画面に水滴がついても快適に操作できる。また、VoLTE(HD+)対応によるクリアな通話品質も特徴で、ビジネスシーンでもストレスのない通話を可能にしている。
主な仕様は、プロセッサがオクタコアのSnapdragon 430(MSM8937)、メモリ3GB、ストレージ32GBなど。そのほか1,310万画素のメインカメラやmicroSDスロットを備え、OSはAndroid 8.0を搭載している。バッテリーは2,700mAhを内蔵、連続通話時間は最大約1,310分、連続待受は最大約740時間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ソフトバンク株式会社: http://www.softbank.jp/