2018.02.14 12:00 更新
2018.02.14 配信
アイ・オー・データのゲーミング液晶ディスプレイ「GigaCrysta」シリーズより、WQHD解像度に対応する23.8型モデルがリリース。パネルとフレームに段差がないフレームレスパネルを採用し、高さ調整、ピボット、チルト、スイベルに対応する「ゲーミングスタンド」を搭載する
液晶パネルは上下左右178°の広視野角ADSパネルで、内部遅延時間わずか0.04フレーム(0.7ms)のスルーモードを搭載。またゲームの暗いシーンを鮮明に表示する「Night Clear Vision」、映像にメリハリと鮮やかさを加える「エンハンストカラー」、低解像度映像を鮮明に表示する「超解像技術」などの独自機能を搭載した。
主なスペックは輝度300cd/㎡、コントラスト比1,000:1、表示色は1,677万色、応答速度は14msで、オーバードライブ機能を使えば最大5msまで高速化が可能。インターフェイスはHDMI×3、DisplayPort×1、φ3.5mmステレオミニジャック×1で、2.0W×2のステレオスピーカーを内蔵。
外形寸法はW541×D231×H426~536mm(スタンドあり)、重量6.3kg(同)。製品保証は5年間(使用時間30,000時間以内に限る)。なお製品には入力機器やモード選択できる専用リモコンが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/