2018.02.14 12:30 更新
2018.02.13 配信
通常の壁掛けのように壁に穴を開ける必要はなし。天井と床の間に設置した突っ張り棒でテレビを空間に固定する、“壁掛け風”のポール型スタンド「つっぱりTVポール」がサンコーから発売された。
VESA規格の200×200/300×300/400×200/400×400サイズに対応するスタンド。天井と床の間に210~380cmのスペースがあり、重さ25kg以下の32~55インチテレビを固定できる。壁掛け同様に設置スペースを削減できるほか、掃除も楽ちん。突っ張りポールの上下を移動させることで、自由にテレビの高さ調節ができる点もメリットだ。
突っ張りポールの土台部分は、天井や床を傷つけないゴム素材を採用。ポール半ばには、電源ケーブルなどをまとめるケーブルクリップも備える。外形寸法はW520×D120×H2100mm、重量5,560g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/