2018.02.16 11:37 更新
2018.02.16 配信
Intel Z370チップを採用するゲーマー向けLGA1151マザーボード。フォームファクタはATXで、CPUはCoffee Lake世代のCore i7/i5/i3シリーズに対応する。
昨年11月に発売された「Z370 AORUS ULTRA GAMING」のアップグレードモデルで、CPU電源の8フェーズ化やフェライトチョークコイルの採用など電源回路を強化。またM.2 SSD専用ヒートシンク「M.2 Thermal Guard」を新たに追加した。
その他基本機能には変更なく、LEDライティングは5V/12VのデジタルLEDテープに対応する「RGB Fusion」を採用。オーディオ回路はS/N比120dBの「AMP-UP Audio」で、6つの温度センサーでファンの回転を制御できる「Smart Fan 5」や、メモリ・拡張スロットを保護するメタルシールド「Ultra Durable Armor」、硫黄化合物からコンポーネントを保護する「Anti-Sulfur」などを備える。
主なスペックは、メモリスロットがDDR4-4000×4(最大64GB)、ストレージはM.2×2、SATA3.0(6Gbps)×6。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x8/x16形状)×1、PCI-Expresss3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×3で、マルチグラフィックスは2-Way NVIDIA SLI/3-Way AMD CrossFire Xに対応。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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