2018.02.20 16:04 更新
2018.02.20 配信
IPX7/IP5Xの防水・防塵ボディを採用する、レノボ製の10.1インチタブレット「Lenovo TAB4」がソフトバンクから発売。フルセグ・ワンセグやデュアルスピーカー、7,000mAhの大容量バッテリーを内蔵するなど、マルチメディア向けの機能が優れている。いわゆる“お風呂タブレット”としての活躍も見込めそうだ。
ディスプレイ解像度は1,920×1,200ドットで、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 625、メモリ2GB、ストレージ16GBを実装。OSはAndroid 7.1を搭載している。
そのほか、800万画素のメインカメラや指紋認証、最大200GBのmicroSDスロットを内蔵。802.11ac無線LAN、下り最大112.5MbpsのLTEに対応している。連続待受時間は、LTE通信時に約725時間。外形寸法はW250×D180×H7.8mm、重量約545g。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
MediaPad M3 Lite s |
同時に発売される、ファーウェイ製の8インチタブレット「MediaPad M3 Lite s」もリリース。メタル加工のラウンドフォルムと約7.7mm厚のボディにより、片手でも操作がしやすい。ファーウェイ独自のサラウンド機能「SWS 3.0」やharman/kardonの音響技術を搭載するなど、オーディオ周りが優れている。
主なスペックは、ディスプレイ解像度が1,920×1,200ドット、プロセッサはオクタコアのSnapdragon 435、メモリ2GB、ストレージ16GBなど。OSはAndroid 7.0を搭載している。
そのほか、800万画素カメラや最大256GB対応のmicroSDスロット、4,650mAhバッテリーを内蔵。ネットワークは802.11ac無線LAN、下り最大112.5MbpsのLTEに対応する。連続待受は、LTE通信時約534時間。外形寸法W123.4×D213.4×H7.7mm、重量約325g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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