2018.02.21 11:31 更新
2018.02.20 配信
重量わずか400gの軽量デザインを採用する、Windows Mixed Reality対応ヘッドマウントディスプレイ「HC102」がASUSからリリース。
フロントパネルは近未来的な3Dポリゴンパターンで、視界を即座に切り替えられるバイザー方式を採用。また抗菌性と速乾性のあるクールタッチファブリックや、鼻や顔の圧迫を抑える重量バランスを調整した「クラウンデザイン」により、快適な装着感を実現。長時間のゲームプレイによる疲労を軽減した。
ディスプレイは1,440×1,440ドット×2、リフレッシュレートは90Hz、輝度100nit。カメラはインサイドアウトのトラッキングカメラ×2を備え、センサーはジャイロスコープ、加速度計、磁力計、Pセンサの4種を搭載。
インターフェイスはHDMI2.0×1(映像入力)、USB3.0×1(データ入力)、3.5mmオーディオジャック×1で、ケーブル長は4m。また製品には6軸コントローラ×2が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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