2018.02.21 13:00 更新
2018.02.21 配信
ピクセラのテレビチューナー製品ブランドが、従来の「StationTV」から「Xit(サイト)」にリブランド。合わせて新ブランドの第1弾製品となる、モバイル向けチューナー“Xit Stick”「XIT-STK100」がリリースされた。
「XIT-STK100」は、昨年9月に発売された「PIX-DT300N」の後継モデルにあたるフルセグ・ワンセグチューナー。USBメモリ大のスティックタイプで、付属のmicroUSB変換を使用すれば、ホスト対応のAndroidスマートフォン・タブレットにも接続できる。なお、Windows・Mac向けには録画対応のソフトウェア「Xit」、Android向けにはシンプルな専用アプリ「Station TV」(録画は非対応)が提供される。
受信放送は地上デジタル放送(CATV/パススルー対応)で、フルセグが受信できない場合は自動的にワンセグに切り替わる仕様。本体にはロッドアンテナを備えるほか、付属のアンテナ変換ケーブルを使用した有線接続にも対応する。外形寸法W22.1×D73.9×H10.8mm、重量約18g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社ピクセラ: http://www.pixela.co.jp/