4K対応のHDMIケーブルとD-Subケーブルの2種

サンワサプライからminiDisplayPort変換ケーブル2種が発売開始。一般的な変換アダプタアダプタと違い、ケーブル1本で異なるインターフェイスへの接続が可能。煩雑になりがちなコネクタ周りの空間をスッキリとさせることができる。

「KC-MDPHDA20」は、miniDisplayPortオス-HDMIオスコネクタを搭載。解像度は3,840×2,160ドット（60Hz）、HDCP規格はVer 1.4/2.2に準拠。コネクタサイズはHDMIがW21.2×D45×H12mm、miniDisplayPortがW11×D18.5×H9.4mm、ケーブル径は6.0mm、ケーブル長は約2m。

KC-MDPVA20

「KC-MDPVA20」は、miniDisplayPortオス-D-Subオスコネクタを搭載。解像度は1,920×1,200ドット（Wide）または1,600×1,200ドット（4:3）まで対応。コネクタサイズはD-SubがW33.5×D67.6×H14.8mm、miniDisplayPortがW11×D18.5×H9.4mm、ケーブル径は5.5mm、ケーブル長は約2m。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンワサプライ株式会社： https://www.sanwa.co.jp/