2018.02.28 10:46 更新
2018.02.27 配信
485×195mmの独自フォームファクタを採用する仮想通貨マイニング向けマザーボード。プラットフォームはLGA1151で、チップセットはIntel B250、CPUは第6/7世代のIntel Coreプロセッサに対応。
拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1/x16形状)×7の計8本で、グラフィックカード用の6pin電源コネクタも8セット(IN×8/Out×8)搭載。変換アダプタを使うことなく8枚のグラフィックカードを搭載でき、煩雑になりがちなケーブルを最小限に抑えることができる。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-SODIMM×1(2,400MHz)、ストレージはSATA3.0(6Gbps×1)、M.2(PCI-Express3.0x2/SATA3.0)×1、ネットワークはRealtek「RTL8111H」ギガビットLANを搭載。USBポートはUSB3.0×4、USB2.0×2(ピンヘッダ)で、OSはWindows 10をサポートする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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