2018.02.28 18:30 更新
2018.02.27 配信
低価格スマートフォンを得意とする仏Archosより、18:9の縦長液晶を採用する「Core S」シリーズ3モデルがリリース。3月1日より順次販売が開始される。
「Core 55S」は5.45インチのqHD(960×480ドット)液晶を採用するローエンドモデル。プロセッサは1.3GHzクアッドコア、GPUはMali-T820で、1GB RAMと16GB ROMを搭載。カメラはフロント200万画素、リア800万画素を備える。
ワイヤレスネットワークはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、モバイル通信速度は読込最大150Mbps/書込最大50Mbps。外形寸法はW71.5×D9.45×H150mm、重量169g。
「Core 57S」は5.72インチのHD+(1,440×720ドット)液晶を採用するミドルレンジモデル。プロセッサは1.3GHzクアッドコア、GPUはMali-400MP2で、1GB RAMと16GB ROMを搭載。カメラはフロント200万画素、リア800万画素を備える。
ワイヤレスネットワークはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、モバイル通信速度は読込最大150Mbps/書込最大50Mbps。外形寸法はW72.9×D9.1×H155mm、重量176g。
「Core 60S」は6インチのHD+(1,440×720ドット)液晶を採用するハイエンドモデル。プロセッサは1.3GHzクアッドコア、GPUはMali-T820で、2GB RAMと16GB ROMを搭載。カメラはフロント500万画素、リア1,300万画素を備える。
ワイヤレスネットワークはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、モバイル通信速度は読込最大150Mbps/書込最大50Mbps。外形寸法はW77×D8.9×H161.8mm、重量186g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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