2018.03.02 17:01 更新
2018.03.02 配信
AMD Radeon Vega搭載APU、AMD Ryzen Gを装備する、クリエイター向けミニタワーPC。先日行った詳細検証通り、内蔵グラフィックながら高いパフォーマンスを発揮するRyzen 2200Gシリーズを採用。エントリークラスの基本構成売価ながら、イラスト・マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」の動作検証済み。グラフィックスカードを増設することなく、3D素材の使用を可能にした。
エントリークラス「raytrek debut! RRR3」(基本構成売価税抜72,980円)は、Ryzen 3 2200G(4コア/4スレッド/3.50GHz/最大3.70GHz/L2 2MB+L3 4MB/TDP65W/Radeon Vega 8 Graphics)を搭載する、AMD B350チップ構成。DDR4 8GB(PC4-21300/4GB×2)メモリ、240GB SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。
上位機種「raytrek debut! RRR5-Q」(基本構成売価税抜79,980円)は、Ryzen 5 2400G(4コア/8スレッド/3.60GHz/最大3.90GHz/L2 2MB+L3 4MB/TDP65W/Radeon RX Vega 11 Graphics)を搭載する、AMD B350チップ構成。DDR4 8GB(PC4-21300/4GB×2)メモリ、240GB SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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