2018.03.06 11:00 更新
2018.03.05 配信
Gemini Lake世代のSoCであるTDP10WのCeleron J4105をオンボードする、GIGABYTEの産業向けマザーボード「MZGLKAI」がリリース。デュアルギガビットLAN×2を搭載するほか、RS232×2のレガシーポートを標準装備する。
メモリスロットは最大2,400MHz動作に対応するDDR4 SO-DIMM×2(最大8GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×5、SATA接続のM.2スロット×1、SATA DOM×1を実装。拡張スロットは、PCI-Express2.0(x4)×1、Wi-Fi+Bluetoothモジュール用のM.2スロット×1を備える。
画面出力は、HDMI×1とD-Sub×1の2系統。その他インターフェイスは、ギガビットLAN×2、RS232/422/485×2、USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオ端子×3を実装している。なお、電源はDC12VのACアダプタに対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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