2018.03.08 13:00 更新
2018.03.08 配信
電動モーターを内蔵し、コントローラーのボタンを押すだけで天板を上下昇降できるオフィス用デスクの新製品。立ち作業と座り作業を効率的に切り替えることで、疲労軽減やメタボ対策の効果があるという。
天板の高さはコントローラのボタンを押すだけで、700~1,200mmの無段階調節が可能。高さを表示するインジケーターも標準装備され、作業時の高さをメモしておけば、素早く最適な天板の高さ設定が行える。
製品ラインナップはデスク幅1,000mmの「ERD-T10070」と、1,200mmの「ERD-T12070」の2モデル展開。いずれも天板耐荷重は60kg(中心荷重は40kg)、電源ケーブルは3mで、デスク下降時に障害物を検知する「挟み込み防止機能」を備えた。
外形寸法は「ERD-T10070」がW1,000×D700×H700~1,200mm、重量35.2kg、「ERD-T12070」W1,200×D700×H700~1,200mm、重量41.1kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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