2018.03.09 15:00 更新
2018.03.09 配信
昨年10月にアナウンスされた第2世代「REALFORCE」シリーズに、テンキーレス仕様のコンパクトモデル計8機種が追加された。
REALFORCE TKL Sシリーズ |
従来モデルと同じ19mmピッチを維持しつつ、本体サイズは16%削減。さらに要望が多かったスペースキーのサイズが約1.7倍に大型化される他、安定性を重視した大型ラバーフィート、3方向に取り出せるケーブル取り出し口、LEDインジケータカラーの選択機能など、フルキーボード版の改良点はすべて網羅されている。
REALFORCE TKL Aシリーズ |
製品ラインナップは標準モデル「REALFORCE TKL」、静音モデル「REALFORCE TKL S」、APCモデル「REALFORCE TKL A」、静音APCモデル「REALFORCE TKL SA」の4種で、それぞれアイボリーとブラックの2色がラインナップ。
REALFORCE TKL SAシリーズ |
インターフェイスはUSB、スイッチは静電容量無接点方式で、スイッチ寿命は5,000万回以上。外形寸法は369×142×30mm、重量約1.1kg、ケーブル長1.7m。なお各モデルのスペックは以下の表を参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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