2018.03.09 15:45 更新
2018.03.09 配信
「DMM.make」ブランドより、4K(3,840×2,160ドット)/60pに対応する液晶ディスプレイがリリース。画面サイズは55インチの「DKS-4K55D」と、65インチの「DKS-4K65D」の2モデルがラインナップ。
いずれもインターフェイスはHDMI2.0(HDCP2.2)×3、AV IN×1、YPBPr×1に加え、USB2.0×1を搭載。USB端子は静止画(jpg/jpeg/pngなど)と動画(mp4/mov/avi/flvなど)再生機能を備え、イベントや小売業、飲食店などのデジタルサイネージ向けディスプレイとしても利用可能だ。
液晶パネルはVA方式、バックライトはLEDで、視野角は水平/垂直178°、輝度330cd/㎡(±10%)、コントラスト比3,000:1。出力インターフェイスはイヤホン×1、デジタル×1で、10W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
本体サイズは「DKS-4K55D」がW1,241×D260×H767mm、重量14.3kg、「DKS-4K65D」がW1,462×D270×H889mm、重量約18.7kg。製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社DMM.com: https://make.dmm.com/