2018.03.13 14:34 更新
2018.03.13 配信
4K(4,096×2,160ドット)の高解像度表示に対応するリビング向け超単焦点プロジェクター。独自開発のネイティブ4Kパネル0.74型「4K SXRD」と、超解像度技術「データベース型超解像処理LSI」を組み合わせることで、フルHDの映像信号をより高精細かつクリアな映像で表現できる。
またリビングにマッチするよう人工大理石の天板やアルミニウムフレーム、木製棚などを採用。さらに360°全方向にサウンドが広がる2本の有機ガラス管ツイータと、3つのミッドレンジスピーカー、迫力あるサブウーファーの6つのオーディオシステムにより、部屋の隅々まで響き渡るクリアなサウンドを楽しむことができる。
投写サイズは85~120型、光源はレーザーダイオードで、製品寿命は約20,000時間、輝度2,500ルーメン、カラースペースはBT.709/BT2020に対応。入力インターフェイスはHDMI×3、RS-232C、有線LAN、TRIGGER端子など。ワイヤレス機能はBluetooth 4.2(リモコン用)を備えた。
本体サイズはW1,255×D559×H470mm、重量75kg、サブウーファーサイズはW641×D223×H114mm、重量6.6kg、リモコンサイズはW40×D18×H170mm、重量100g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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