2018.03.14 12:12 更新
2018.03.03 配信
「CMT520」は、E-ATXフォームファクタに対応するミドルタワーケースのハイエンドモデル。フロントとサイドパネルに強化ガラスを採用した魅せるデザインが特徴で、4基のRGBファンを標準装備。ASUS「AURA Sync」やMSI「Mystic Light」、GIGABYTE「RGB fusion」対応のコントローラを内蔵し、対応製品とライティング効果を同期できる。
CMT520 |
冷却ファンは、フロントに120mm RGBファン×3、リアに120mm RGBファン×1を標準装備するほか、トップに120mm×3/140mm×2を搭載可能。また、水冷ラジエターはフロントとトップに最長360mm、リアに120mmサイズを組み込むことができる。エアフローを重視した設計で、トップはメッシュ仕様になっている。
ドライブベイレイアウトは、3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×4構成。最長423mmのグラフィックスカード、全高163mmまでのCPUクーラーに対応、拡張スロットは8基を備える。
フロントI/Oは、USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオ入出力を搭載。外形寸法W215×D495×H510mm、重量8.5kg。
CMT330 |
「CMT330」は、5インチベイを備えるなど拡張性に配慮したミドルタワーケース。強化ガラス採用のサイドパネルを装備、メッシュ仕様のフロント・トップパネルにより、エアフローにも優れる。対応フォームファクタはATX/MicroATX/Mini-ITX。
冷却ファンは、フロント120mm×2、リア120mmブルーLEDファン×1を標準装備。最大で120mm/140mm×3、トップ120mm×3/140mm×2、リア120mm×1を搭載可能。水冷ラジエターは、フロントとトップに最長360mm、リアに120mmサイズが組み込める。
ドライブベイは、5.25インチオープンベイ×2、3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×4構成。最長423mmのグラフィックスカード、全高163mmまでのCPUクーラーに対応、拡張スロットは8基を備える。
フロントI/Oは、USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオ入出力を装備。外形寸法はW215×D495×H510mm、重量6.7kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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