2018.03.14 13:12 更新
2018.03.14 配信
「COMPUTEX TAIPEI 2017」で話題を呼んだ、透明な球体アクリルシェルを採用する大型E-ATXケースIn Win「WINBOT」の国内発売が決定した。
「COMPUTEX TAIPEI 2017」で話題を呼んだIn Win「WINBOT」の国内発売がいよいよ開始される |
本体には3Dカメラが内蔵され、顔認識や自動追尾、ハンドジェスチャーによる操作が可能。また上半分のアクリルシェルが上方に持ち上がるコックピット風の電動式開閉機構と、回転機能を備えた。
360°全方位から内部が確認できる球体アクリルシェルを採用 |
ドライブベイは3.5インチシャドウベイ×4、2.5インチシャドウベイ×8、拡張スロットは8段で、グラフィックカードは長さ340mm/高さ180mmまで対応。冷却ファンはフロント120mm×3、リア120mm×2で、フロント部には360mmまでのラジエターを搭載できる。
本体カラーはグリーンとレッドの2色がラインナップ |
I/OポートはUSB3.1 Gen.2 Type-C×1、USB3.0×2、オーディオ端子など。外形寸法はW685×D648×H700mm、重量22.46kg。CPUクーラーは全高170mm、電源ユニットは奥行210mmまで対応する。
920×720×720mmの木製パッケージを採用。総重量は51kgになるため、送料は別途見積もりが必要 |
本体カラーはレッドとグリーンの2色で、各3台の数量限定モデル。なお製品の発送はアユートからの直送で、送料は実費。パッケージサイズは920×720×720mm/51kgの大型梱包となるため、送料については別途見積もりが必要になる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
In Win Development Inc.: https://www.in-win.com/
株式会社アユート: http://www.aiuto-jp.co.jp/