2018.03.16 15:30 更新
2018.03.16 配信
LGA2066プラットフォームに対応するMicroATXマザーボード。チップセットはIntel X299で、大型ヒートシンクと8pin×2の補助電源を備えた11フェーズ電源回路を搭載。TDP165Wクラスのハイエンドモデルも安定動作が可能。
さらにMicroATXモデルではKaby Lake-Xに非対応の製品が多い中、「X299M Extreme4」ではSkylake-X/Kaby Lake-Xに関係なく、現行すべてのコンシューマ向けLGA2066 CPUをサポートするのも特徴だ。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-4266MHz×4(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×8、Ultra M.2×2、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×3で、マルチグラフィックスはAMD CrossFire X/NVIDIA SLIに対応。
オーディオ回路はS/N比120dBAの「Purity Sound 4」で、メタルシールドで補強した「PCI-Eスチールスロット」や「RGB LED」「ウォーターポンプ用ピンヘッダ」などの独自機能を備えた。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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