2018.03.16 16:00 更新
2018.03.16 配信
リンクスインターナショナルが展開中している、ECS「LIVA Z」ベースの超小型デスクトップPC「LIVA Z TS」シリーズに、SSD容量60GBと240GBのバリエーションモデルが登場した。
製品ラインナップは、Celeron N3350とWindows 10 Home 64bit版をプリインストールしたエントリーモデル「LIVA Z TS(N3350)」、Cleleron N3450とWindows 10 Pro 64bit版をプリインストールしたビジネス向けモデル「LIVA Z Pro TS(N3450)」、Pentium N4200とWindows 10 Home 64bit版をプリインストールしたハイエンドモデル「LIVA Z TS(N4200)」の3シリーズ。SSDとメモリはいずれもTranscend製で、メモリ容量はそれぞれ4GB、8GB、16GBの3種が用意される。
基本スペックは共通で、映像出力はHDMI×1、miniDisplayPort×1。ネットワークはギガビットLAN×2、IEEE 802.11 ac無線LAN、Bluetooth 4.0。インターフェイスはUSB3.0×3、USB3.0 Type-C×1、音声出力/マイク3.5mmコンボジャック×1、給電用DCポート×1。
外形寸法は117×128×33mm、重量約365g。製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Elitegroup Computer Systems(ECS): http://www.ecs.com.tw/
株式会社リンクスインターナショナル: http://www.links.co.jp/