2018.03.20 15:00 更新
2018.03.20 配信
Androidスマートフォンやタブレットに装着して、360°全方位撮影ができるVRカメラ。撮影した映像は「フィッシュアイ」「パノラマ」「リトルプラネット」「クリスタルボール」の、4つのビューモードで閲覧可能。また各モードで基本のスワイプのほか、VR、ジャイロ効果を有効にできる。
搭載カメラは1/3型CMOS×2、センサー総画素数は408万画素×2で、動画は3K(3,008×1,504)/2.5K(2,560×1,280)/2K(1,920×960)、静止画は4.5M(3,008×1,504)の高解像度撮影が可能。最大フレームレートは30fps、出力形式は静止画がJPEG、動画がMP4(MPEG-4 AVC)。
インターフェイスはUSB Type-Cで、USB microBの変換アダプタが付属。なお専用アプリを使えばYoutubeやFacebookへのリアルタイム配信(2560×1280/30fps)をサポートする。
外形寸法はW40.5×D40×H46.5mm、重量約28g。対応OSはAndroid 6.0以降で、USBホスト機能が必須になる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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