2018.03.22 11:15 更新
2018.03.21 配信
デザイン性を重視して設計されたという、RAIJINTEKのフルタワーケース「ZOFOS EVO」シリーズがリリース。フォームファクタはE-ATXに対応するほか、一部サーバー向けマザーボードが採用するEE-ATXサイズもサポートしている。
ラインナップは、防音シート付きのサイドパネルを採用した「ZOFOS EVO SILENT」と、4mm厚強化ガラス仕様の「ZOFOS EVO WINDOW」の2モデル。フロントパネルにはRGB LEDを内蔵、メーカー各社のRGBライティング技術と同期することができる。
ドライブベイレイアウトは、5.25インチベイ×2、3.5/2.5インチ共用ベイ×10、2.5インチベイ×3構成。最長470mmのグラフィックスカード、全高190mmまでのCPUクーラーを組み込むことができる。拡張スロットは10基を備える。
冷却ファンは、フロント120mm×2、リア120mm×1を標準装備。最大でフロント120mm/140mm×3、トップ120mm×3/140mm×2、リア120mm×1を搭載できる。水冷ラジエターは、フロントに最大420mm、トップに最大360mmサイズをマウント可能だ。
フロントI/Oは、USB3.0×2、USB Type-C×1、オーディオ入出力を搭載。外形寸法はW245×D617×H598mmで、重量は17.5kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Raijintek Co Ltd: http://www.raijintek.com/