2018.03.22 15:29 更新
2018.03.22 配信
「コクピット型ゲーミングデスク」で、話題を呼んだインテリアブランドBauhutte。新たなゲーミングデスクとして、より正確な“エイム”ができるという後傾姿勢向け「エイミングデスク」を提案した。
一般的な前傾姿勢では、椅子と背中の間に空間ができるため、長時間のゲームプレイでは首や背中への負担が大きくなるという欠点がある。また脇や肘が開いてしまうため、肩や腕のふらつきが手先に伝わり、エイム精度を落とす原因となる。
一方、後傾姿勢を取る「エイミングデスク」では、チェアに体全体を預けることができるため首や肩への負担を軽減。さらに脇を締めた状態でマウス操作ができるためエイム精度を向上できるという。
ベースとなるのは、手持ちの標準デスクにプラスしてL字型デスクを実現できる「昇降式L字デスク ラージタイプ」。天板の高さは昇降機能により、好みに合わせて自由に調整が可能。さらに天板が約7cm左寄りで設計されており、脇が開くのを防止できる。
天板が約7cm左寄りで設計された「昇降式L字デスク ラージタイプ」を使用する |
なお「昇降式L字デスク ラージタイプ」の販売価格は税抜18,000円と比較的安価。既存のデスクやゲーミングチェアは流用できるため、気になるなら試してみるといいだろう。なおシステムの構築方法はこちらの特設ページを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ビーズ株式会社: http://www.be-s.co.jp/
Bauhutte: http://www.bauhutte.jp/