2018.03.27 15:30 更新
2018.03.27 配信
デスクを使用する上で問題になる「デスクの奥行不足」「ケーブル配線の絡まり」「収納スペース不足」をまとめて解消できる後付デスク。製品ラインナップは幅100cmの「BHC-1000H」と、120cmの「BHC-1200H」で、天板の高さは59cm~80cmの無段階調整が可能だ。
いずれも奥行は25cmで、標準的な55~60cmのデスクに組み合わせると作業領域を約1.4倍に拡張。また天板の下には電源タップやAC電源、余ったケーブルなどを収納できる「ケーブルボックス」を備える他、書籍やハブ・ルーターなどの周辺機器を置くことができる収納棚を備えた。
本体カラーはブラック、耐荷重は天板が20kg未満、棚は上段・中段・下段各10kg未満。外形寸法は「BHC-1000H」がW100×25×59~80cm、重量13.72kg、「BHC-1200H」がW100×25×59~80cm、重量14.44kg。
電源ボックス部分のカバーは取り外しが可能。計3段の収納棚(内1つは「ケーブルボックス」)の耐荷重は各10kg未満 |
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/