2018.04.02 14:19 更新
2018.03.30 配信
脱着可能な専用キーボードが付属した、Windows 10 Home搭載の10.1インチタブレット「KBM101K-NB」が恵安から発売。ノートPCライクなテキスト入力が可能な2-in-1仕様の端末で、用途に応じてスタイルを使い分けることができる。
ディスプレイ解像度は1,280×800ドットで、10点マルチタッチに対応。プロセッサはCherryTrail世代のAtom x5-Z8350(最大1.92GHz)を搭載、メモリ2GB、ストレージ32GBを実装する。そのほか、200万画素のインカメラとリアカメラも備える。
ネットワークはBluetooth 4.0と802.11ac無線LANをサポート。インターフェイスは、最大64GBのmicroSDスロット、microHDMI、microUSB、イヤホンジャック、キーボード側にUSB2.0×1を搭載する。
外形寸法はW252×D166×H9.8mm、重量は本体が約546g、キーボードが約530g。バッテリーは5,500mAhを内蔵、約8時間の連続稼働に対応する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
恵安株式会社: http://www.keian.co.jp/