2018.04.03 16:01 更新
2018.04.03 配信
本日4月3日16:01の解禁に合わせて、GIGABYTEから「AORUS」シリーズ1モデル、「Ultra Durable」シリーズ4モデル、計5モデルのIntel 300シリーズ搭載マザーボードが発売開始。早速各モデルのスペックを紹介していこう。
H370 AORUS GAMING 3 WIFI |
「H370 AORUS GAMING 3 WIFI」は、今回のラインナップでは唯一となるゲーミング向け「AORUS」シリーズに属するATXマザーボード。デジタルLEDに対応するライティング機能「RGB FUSION」をはじめ、NVMe M.2 SSDのサーマルスロットリングを抑える「Thermal Guard」や、メモリ、拡張スロットを保護する「Dual Armor Protection」などの最新機能に対応。
またチップセット統合のUSB3.1 Gen.2ポート、CPU負荷が低く信頼性に定評のあるIntelチップによるギガビットLANやIEEE 802.11ac無線LAN、WIMA・ニチコン製の音響コンデンサを採用する高音質オーディオ回路など、Intel Z370チップのハイエンドモデルに匹敵する充実した機能が特徴だ。
主なスペックはチップセットがIntel H370、メモリスロットがDDR4×4、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×2。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×4、CNVIスロット×1。なおこのモデルについては近日中に詳細レビューをお届けする予定なので楽しみにしていて欲しい。
H370 HD3 |
「H370 HD3」は、Intel H370チップを搭載するATXマザーボード。メモリスロットはDDR4×4、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×2。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×4、PCI×1、CNVIスロット×1。
H370M D3H |
「H370M D3H」は、Intel H370チップを搭載するMicroATXマザーボード。メモリスロットはDDR4×4、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×2。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×1、CNVIスロット×1。
H370N WIFI |
「H370N WIFI」は、Intel H370チップを搭載するMini-ITXマザーボード。メモリスロットがDDR4×2、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4、M.2×2。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、CNVIスロット×1。
B360M DS3 |
「B360M DS3」は、今回唯一のIntel B360チップ搭載モデル。フォームファクタはMicroATX、メモリスロットはDDR4×4、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×1。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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