2018.04.04 11:17 更新
2018.04.03 配信
信頼性へのこだわりから、リリーススパンが長いことに定評(?)のあるSupermicroが早々に最新チップセット搭載モデルを投入。Intel B360チップを搭載する、ゲーミング「SuperO」ブランドのMicroATXマザーボード「C7B360-CB-M」「C7B360-CB-MW」がリリースされた。ほぼ仕様は同等で、「C7B360-CB-M」はエッジ部分にRGBイルミネーションを内蔵、「C7B360-CB-MW」はWi-Fi+Bluetoothモジュールを実装している。
メモリスロットはDDR4-2666MHz×4で最大64GBに対応し、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6とPCI-Express3.0(x4)接続のM.2スロット(2242/2260/2280)×1を実装。拡張スロットは、アーマー仕様のPCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×3を備える。
そのほか、画面出力はDisplayPort×1、HDMI×1の2系統を装備。インターフェイスは、USB3.1×2、USB3.0×1、USB2.0×3、IntelチップによるギガビットLAN×1などを実装している。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Supermicro Computer, Inc.: http://www.supermicro.com/