2018.04.06 09:01 更新
2018.04.06 配信
CORSAIRから、80PLUS GOLD認証を取得した750W電源ユニット「RM750x 2018」(型番:CP-9020179-JP)が登場。4月14日より発売が開始される。
2015年12月に登場した「RM750x」の後継モデルで、同じ135mmのライフルベアリングファンを採用しながら、奥行は180mmから160mmへと20mm短縮されているのが特徴だ。
基本設計には大きな違いはなく、ケーブルは必要なもののみ接続するフルモジュラー方式で、ケーブルは取り回しがラクに行えるスリーブケーブルを採用。コンデンサはすべて日本メーカー製105℃対応品で、低負荷時にファンを停止する「Zero RPM Fan Mode」機能に対応する。
電源規格はATX v2.4/EPS v2.92に準拠。+12Vは62.5A出力のシングルレーン設計で、保護回路は、過電圧保護(OVP)、低電圧保護(UVP)、過電流保護(OCP)、ショート回路保護(SCP)、過温度保護(OTP)、過負荷保護(OPP)の6種類を備えた。
外形寸法はW150×D160×H86mm、重量約1.7kg。MTBFは100,000時間で、製品保証は7年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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