2018.04.06 11:30 更新
2018.04.06 配信
LGA2066プラットフォームに対応する、ASUS製ワークステーションマザーボード計3モデルの国内発売が本日6日よりスタートした。
「WS C422 PRO/SE」は、Intel C422チップを採用するXeon W対応モデル。メモリスロットはクアッドチャネル対応のDDR4×8本で、エラー訂正機能ECC付きRDIMMまたはLR-DIMMをサポート。メモリクロックは2666/2400/2133MHzで、コンシューマ向け製品を遥かに超える最大512GBの大容量メモリを搭載できる。
主なスペックは、ストレージがSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×2、U.1×1。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×4、PCI-Express3.0(x4)×1の計5本を備え、マルチグラフィックスは3-Way NVIDIA SLI/AMD CrossFire Xをサポートする。なお詳細についてはこちらのグローバルリリースを参照のこと。
WS X299 SAGE |
「WS X299 SAGE」は、7本のPCI-Express3.0(x16)スロットを搭載し、4-Way NVIDIA SLI/AMD CrossFire Xに対応する高拡張モデル。チップセットはIntel X299で、フォームファクタはSSI CEB(305×267mm)。
メモリスロットはDDR4-4200×8、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×8、M.2×2、U.2×2
を搭載。なお詳細についてはこちらのグローバルリリースを参照のこと。
WS X299 PRO/SE |
「WS X299 PRO/SE」は、サーバー管理チップ「ASMB9-iKVM」を搭載するIntel X299マザーボード。フォームファクタはSSI CEB(305×267mm)に対応する。
メモリスロットはDDR4-4133×8(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×6、M.2×2、U.1×1を実装。拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)×2、PCI-Express3.0(x8/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x4/x16形状)×1、PCI-Express3.0(x4)×1。なお詳細についてはこちらのグローバルリリースを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/