2018.04.09 11:19 更新
2018.04.06 配信
Coffee Lake対応の新型チップセットIntel B360を搭載する、ECSのマザーボード「B360 TIGER T9」がリリース。フォームファクタはMicroATXに対応する。
6フェーズ構成の電源回路を内蔵、独自の「ECS Durathon Technology」で信頼性・安定性を高めたモデル。「ESD Protection」による静電気保護も備える。また、デジタル-アナログ分離基板を採用した、6ch対応のオーディオ回路も搭載されている。
メモリスロットはDDR4-2666×2(最大32GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)×4とIntel Optane Memoryに対応するPCI-Express(x4)接続のM.2×1を実装。拡張スロットは、PCI-Express3.0(x16)×1、PCI-Express3.0(x1)×2を備える。
そのほか、インターフェイスは、ギガビットLAN×1、USB3.1 Gen2×2、USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオ端子×3、PS/2×1構成。画面出力は、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1の3系統を実装する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Elitegroup Computer Systems(ECS): http://www.ecs.com.tw/