2018.04.10 11:42 更新
2018.04.10 配信
“大人が使える鉄道グッズ”をコンセプトにした、「充電できる電車」こと鉄道型モバイルバッテリーの「もちてつ」シリーズに新モデル。JR東日本 新幹線E6系「こまち」、JR北海道 新幹線H5系「はやぶさ」とコラボしたモバイルバッテリーが発売された。アキバ店頭では、ツクモ12号店での取り扱いが決まっている。
E6系こまち | H5系はやぶさ |
特徴的なノーズ部分からカラーリング、乗降口や行き先方向幕に至るまで、車両形状やデザインを完全再現。ヘッドライトがLEDインジケータになっており、出力時は白色LED、本体充電時は赤色LEDが点灯、残量10%以下の時は赤色LEDが点滅して知らせてくれる。なお、JR東日本 新幹線E6系には車両連結用のパーツが付属。ノーズカバーを取り外し、「こまち」と「はやぶさ」を連結させることができる。
内蔵バッテリーの容量は3,200mAh。5V/1Aに対応したUSB出力×1とmicroUSB入力×1を備える。本体充電時間は、約5~6時間。過充電保護や過放電保護、短絡保護、充電完了時の自動停止機能など、各種保護機能を備えている。外形寸法と重量は、「こまち」がW198×D26×H33mmで約85g、「はやぶさ」がW197×D25×H30mmで約83g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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