上位モデルはASUS「ROG STRIX X470-F GAMING」採用

ツクモG-GEARブランドより、AMDの新CPU第2世代Ryzenシリーズを搭載するミドルタワーPC計5モデルが登場した。いずれもグラフィックスカードにはNVIDIA GeForce GTXシリーズを採用し、OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。

「G-GEAR GA5A-A180/T」（基本構成売価税抜97,800円）は、AMD Ryzen 5 2600とGeForce GTX 1050 Tiを標準装備。マザーボードはASRock「AB350 Pro4」（AMD B350）で、DDR4 8GBメモリ、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550Wモデルで、PCケースは「G-GEARミドルタワーケース（69JD）」を採用する。

「G-GEAR GA7A-B180/T」（基本構成売価税抜139,800円）は、AMD Ryzen 7 2700とGeForce GTX 1060 3GBを標準装備。マザーボードはASRock「AB350 Pro4」（AMD B350）で、DDR4 16GBメモリ、240GB SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550Wモデルで、PCケースは「G-GEARミドルタワーケース（69JD）」を採用する。

「G-GEAR GA7A-C180/XT」（基本構成売価税抜194,800円）は、AMD Ryzen 7 2700XとGeForce GTX 1070 Tiを標準装備。マザーボードはASUS「ROG STRIX X470-F GAMING」（AMD X470）で、DDR4 16GBメモリ、240GB SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の700Wモデルで、PCケースは「G-GEARミドルタワーケース（69JD）」を採用する。

「G-GEAR neo GX7A-A180/XT」（基本構成売価税抜159,800円）は、AMD Ryzen 7 2700とGeForce GTX 1060 3GBを標準装備。マザーボードはASUS「ROG STRIX X470-F GAMING」（AMD X470）で、DDR4 16GBメモリ、240GB SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550Wモデルで、PCケースは「G-GEAR neo ミドルタワーケース（CM 690 III）」を採用する。

「G-GEAR neo GX7A-B180/XT」（基本構成売価税抜219,800円）は、AMD Ryzen 7 2700XとGeForce GTX 1080を標準装備。マザーボードはASUS「ROG STRIX X470-F GAMING」（AMD X470）で、DDR4 16GBメモリ、240GB SSD、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ等で構成。電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の700Wモデルで、PCケースは「G-GEAR neo ミドルタワーケース（CM 690 III）」を採用する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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