2018.04.23 19:00 更新
2018.04.23 配信
バーベキューのような塊肉の回転あぶり焼きもできてしまう、多機能オーブン「塊肉回転コンべクションオーブン」がサンコーから発売。野性味あふれる塊肉焼きと、ヘルシーなノンフライ調理の揚げ物料理を手軽に作ることができる。
ヒーターからの放射熱とファンによる対流熱で「焼き」と「揚げ」をこなす、コンベクションオーブンの新製品。油を使わないノンフライ調理ができるのはノンオイルフライヤーと同様ながら、より大サイズで庫内容量が大きく、高温調理やタイマー機能、ヒーター切り替えなどに対応する。オーブントースターとオーブンレンジの機能をあわせたような製品で、本製品にはさらに塊肉などの360°自動回転焼き機能が追加された。
本体には、温度・時間があらかじめセットされた7種の調理モードに加えて、自由に設定できる手動モードを搭載。温度は50~230℃、時間は最大60分に設定できるほか、最大10時間のタイマー予約機能も付いている。消費電力は1,300Wで、電源ケーブル長は1.24m。外形寸法W350×D435×H365mm、重量6.3kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/