2018.04.24 15:59 更新
2018.04.24 配信
MARSHALが手がける、フルハイビジョン液晶テレビ「IRIE TV」シリーズの新モデル。リビング設置や壁掛けに最適な新色のホワイトモデルで、43型の「MAL-FWTV43WH」と32型「MAL-FWTV32WH」の2モデルが発売された。
東芝映像ソリューション社の基板を採用し、地上デジタル/BS/110°CSの3波対応チューナーを43型は2基、32型は1基内蔵している。主な仕様は、43型モデルが解像度1,920×1,080ドット、コントラスト比1,200:1、輝度250cd/m2、応答速度5ms、視野角上下左右176°。8W×2スピーカーを内蔵する。外形寸法W969.8×D204.1×H618.7、重量7.6kg。
32型は解像度1,366×768ドット、コントラスト比1,200:1、輝度200cd/m2、応答速度6.5ms、視野角176°。5W×2スピーカーを内蔵する。外形寸法W731.2×D203.5×H482.8mm、重量4.4kg。
SHELTERシリーズホワイトモデル |
また、テレビ録画に対応した外付けHDD「SHELTER」シリーズのホワイトモデルも同時リリース。ホワイトモデルが追加された「IRIE TV」シリーズと合わせ、テレビと録画用HDDを同系色に統一できるようになった。容量は160GB~8TBをラインナップしている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
MARSHAL株式会社: http://www.marshal-no1.jp/