2018.04.24 17:29 更新
2018.04.24 配信
4K50型では市場最安となる低価格液晶テレビで話題を呼んだグリーンハウスから、HDR対応の後継モデル「GH-TV49B-BK」が登場。ゲオショップ・ゲオマート限定で4月28日(土)より販売が開始される。ちなみに先代モデルは販売とほぼ同時に完売した人気商品。買い逃した人はこのチャンスにしっかりゲットしておこう。
画面サイズは50型から49型へわずかに小さくなっているものの、メイン基板には先代モデルと同じ日本製を採用し、優れた色再現性と低ノイズ化を実現。さらに高画質技術HDR(ハイダイナミックレンジ)により、明暗差の大きい映像でも肉眼で見ているような高品質かつ美しい映像で表現できる。
液晶パネルはIPS方式、視野角は上下左右178°、コントラスト比1,100:1、輝度420cd/㎡、色数は約10億7,400万色。チューナーは地上デジタル×2、BS/110°CSデジタル×2、インターフェイスはHDMI×3、データ放送用LAN端子×1、USB2.0×1、コンポジットビデオ入力(映像×1/ステレオ音声×2)、光デジタル出力×1、ヘッドフォン端子×1で、10W×2のステレオスピーカーを内蔵する。
外形寸法は、W1,105×D290×H695mm(スタンド付き)、重量12.8kg(同)。消費電力は定格動作時135W、待機時0.3W。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社グリーンハウス: http://www.green-house.co.jp/